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2011年度 催し物案内 : 2011年11月20日(日)は第2回サイエンススペシャルレクチャー & 第2回キャリアデザインワークショップです。
投稿者 : admin 投稿日時: 2011-11-01 13:00:41 (4046 ヒット)

第2回サイエンススペシャルレクチャー &
第2回キャリアデザインワークショップ

日時:2011年11月20日(日)13:00〜16:20
場所:静岡大学共通教育D棟2階D2室
    (受付は12:30から静岡大学理学部A棟玄関ホール)
対象:静岡サイエンススクールSTEP1〜3受講生と関係者
持物:筆記用具

スケジュール:

13:00-13:05 開会の挨拶と事務連絡
        (瓜谷眞裕 静岡サイエンススクール運営委員会代表)

13:05-14:00 サイエンススペシャルレクチャー
  藤井 直之 (静岡大学防災総合センター・特任教授)
『地震・火山噴火を予測する〜〜予測の科学へのアプローチ〜〜』
  地震の発生や火山の噴火の推移を科学的に予測することは大変魅力あるテーマであるとともに、災害を軽減することにつながるために大きな社会的な要請伴っている。気候変動や天気予報の予測と比較しつつ,「予測の科学」という側面から考えてみよう。

14:00-14:55 キャリアデザインワークショップ1
  松下 祥子 (東京工業大学大学院理工学研究科・准教授)
『博士→母+工学系准教授な生き方』
  仕事もやりたい。プライベートも楽しみたい。でも頑張りすぎて燃え尽きるのはイヤ。自他ともに認める”わがまま”な私がなぜ科学者の道を選んだのか、科学者ライフの天国と地獄をできる限りセキララに伝えます。

15:05-16:00 キャリアデザインワークショップ1
  土屋 健 (株式会社ニュートンプレス編集部・部長代理)
『「科学ってオモシロい」を伝えるために』
  「知的好奇心」と「知的探求心」。科学はこの2大欲求に答えてくれます。その「オモシロさ」を伝える仕事とはどのようなものなのか?化石や地球の記事を得意とする記者・編集者の視点から,「科学を伝える仕事」について,記事づくりの裏側や科学記者・編集者になるために必要な条件など,ザックバランにお話します。

16:00-16:20 レポート作成

 

 


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