ホーム > 応募内容  >  【終了 archive2】2011(平成23)年度「静岡サイエンススクール」既習者 Step Up

2011(平成23)年度 既習者ステップアップ 募集要項

応募資格:

  年間を通して静岡大学に来校し、サイエンスワークショップをはじめとする各プログラムを受けられる中学生と高校生(下記参照)。ステップ終了後、次年度以降に上位のステップに進む意志のあることを前提とします。静岡大学に来校できるなら、県内・県外を問わず、どの地域からでも参加できます。
  なお、本募集対象者は、原則として、前年度までにステップ1またはステップ2を受講済みの方です。

費 用:

無料。ただし、静岡大学までの交通費は個人負担です(交通費の補助制度有り)。午前と午後にまたがる場合は、各自、昼食のご用意をお願いします。

対象学年、募集定員、出校日:

ステップ2:中学3年〜高校2年 20名

・入校式(第1回サイエンススペシャルレクチャーを行う)2011年5月29日(日) 13時〜16時
・ワークショップ(それぞれ10時〜16時)

第1回:2011年6月12日(日) 原子の出す光の波長測定

(阪東一毅 理学部・物理学科・講師)

この講座では、前半は原子が光を出す仕組みや蛍光灯の原理などを学び、後半はグループにわかれて実際に分光器を使って、いろいろな原子の出す光を波長に分解して観察します。

第2回:2011年6月26日(日)(予定) 深海・温泉・地下圏の微生物を診てみよう

(木村浩之 理学部・地球科学科・講師)

微生物は、人間の体内、土壌、大気、湖沼、海洋などの様々な環境に生息しています。さらに、高圧の深海、高温の温泉、暗黒の地下圏といった極限環境でも微生物を見ることができます。この講座では、極限環境微生物を対象とした顕微鏡観察、培養、DNA解析を体験してみましょう。

第3回:2011年7月10日(日) 遺伝子の設計図を解き明かせ!

(丑丸敬史 理学部・生物科学科・教授)

遺伝子(DNA)はどのように生命の設計図となっているのか? 遺伝子が異常になるとどのようなことが起こるのか、細胞内部を最新の顕微鏡を用いて解析します。

第4回:2011年7月31日(日) 高等動物の体の成り立ちを調べてみよう

(小池亨 理学部・生物科学科・講師)

マウスの解剖を通じて、体を構成する器官について学びます。また、様々な器官の組織切片標本を顕微鏡で観察し、組織の成り立ちを理解します。

第5回:2011年8月22日(日) サイエンス・ディベート

(嶋田大介 理学部・物理学科・准教授)

ディベートとは討論のことです。いくつかの簡単な物理実験の結果を予想し討論し合い、最終的に自分の予想を決定した後に実験を行い結果をみる講座です。正しい結果を予想できたかより、自分の考えを相手に正しく伝えられるかが重要です。

第6回:日程未定 放射線を調べてみよう(仮題)

(奥野健二 理学部・放射科学研究施設・教授、大矢恭久 理学部・放射科学研究施設・准教授)

第7回:2011年8月7日〜8日(1泊2日) 特別研修会(施設見学など) 場所:静岡県総合教育センター(掛川)ほか

・サイエンススペシャルレクチャー  

第1回:2011年5月29日(日)(入校式のオープニングとして開催)

(天岸祥光 元静岡大学学長・静岡大学名誉教授)

第2回:2011年11月20日(日) 静大祭期間中 (予定) 地震・火山噴火を予測する〜〜予測の科学へのアプローチ〜〜

(藤井直之 静岡大学客員教授)

地震の発生や火山の噴火の推移を科学的に予測することは大変魅力あるテーマであるとともに、災害を軽減することにつながるために大きな社会的な要請伴っている。気候変動や天気予報の予測と比較しつつ,「予測の科学」という側面から考えてみよう。

・キャリアデザインワークショップ  

第1回:2011年9月11日(日) 13時〜16時 (予定)

第2回:2011年11月20日(日) 静大祭期間中 (予定)

・テーマ別研究室体験成果発表会 2012年3月11日(日) (予定)
(ステップ3の受講生が発表、ステップ1とステップ2の受講生は聴講)
・修了式 2012年3月18日(日) (予定)

 

PDF応募フォーム

 

ステップ3:高校1年〜3年 10名

・入校式(第1回サイエンススペシャルレクチャーを行う)2011年5月29日(日) 13時〜16時
・ワークショップ

以下のテーマからひとつを選んで行います。また、自分で行いたいテーマがあれば可能な限り相談に応じます。開催日時は、入校式の日に、担当教員と受講生で相談して決めます。

テーマ1:無限集合の組合せ論

(依岡輝幸 理学部・数学科・准教授)

自然数の役割は、「順序」と「ものの個数」の二通りあります。カントル(Cantor)は、集合と超限帰納法という概念を導入し、「順序」と「ものの個数」という観点からの無限についての数学的洞察を与えました。目標は、それらを理解することです。さらに、カントルが開発した対角線論法という手法とその応用を学びたいと思います。

テーマ2:細胞がふえる機構を知る-がんとは何か?-

(丑丸敬史 理学部・生物科学科・教授)

がんは細胞分裂が止まらなくなる病気です。どのような仕組みで細胞は増殖するか、またどのようにしてがんが発生するのか。その仕組みを調べてみよう!

 テーマ3:植物分子生物学:植物のバイオテクノロジーIII

(木嵜暁子 理学部・生物科学科・准教授)

植物細胞からプロトプラストを作り、光る遺伝子GFPを導入して、光る様子を観察します。また、遺伝子組み換え植物を使って、バイオテクノロジーの技術を体験し、学びます。

テーマ4:神経行動学入門:動物は何を感じ・何を考え・どのように動くのか?

(竹内浩昭 理学部・生物科学科・教授)

カラス,ヒヨコ,アホロートル(メキシコサンショウウオ)などを対象とした観察や実験を通じて、動物が何を感じ・何を考え・どのように動くのかを調べる神経行動学研究を体験してもらいます。

テーマ5:X線で見る酸化物超伝導体 

(嶋田大介 理学部・物理学科・准教授)

この講座では、同じ条件で酸化物超伝導体を作り、電気炉で焼く条件を変えていくつかの試料を作ります。それぞれの試料のX線回折実験や電気抵抗の温度変化を測定し結果の違いを比較します。

テーマ6:半導体発光材料と光の物理

(阪東一毅 理学部・物理学科・講師)

発光ダイオード(LED)やレーザーポインター、有機ELディスプレーなど、最近の光デバイスは半導体と呼ばれる物質からできています。光は半導体を構成する原子中の電子から生み出されます。このテーマでは、半導体から生じる光を観測し、発光メカニズムや光の性質を原子のスケールで物理的に解明していくことを目指します。

テーマ7:遺伝子組み換えで遺伝子の働きを調べる

(瓜谷眞裕 理学部・化学科・教授)

生命の設計図である遺伝子は、デオキシリボ核酸(DNA)という物質です。ここでは、DNAの研究法の基礎を学びます。また、DNA組換え実験により、目的タンパク質が細胞のどの部分にあるのかや、その遺伝子の働きを調べます。

テーマ8:有機化学関係の課題(仮題)

(坂本健吉 理学部・化学科・教授)

テーマ9:古代生物を診てみよう

(鈴木雄太郞 理学部・地球科学科・講師)

太古の生物のふるまいを解明する鍵は、化石に残された「かたち」が生物としてどのように作用するのか?を理解することにあります。「生きた化石:オウムガイ」を題材に、生物の“かたち”に秘められた“動き”を紐解く古生物学を体験してみよう。

テーマ10:広帯域地震計を作って地球の揺れを測る

(生田領野 理学部・地球科学科・助教)

普段気づきませんが,地球は常に揺れています。この揺れを自ら作った地震計で計測してみましょう。力学と電子工学を駆使して、一般的な地震計では計測できないゆっくりとした揺れを検出する「広帯域地震計」の製作に挑戦します。

・サイエンススペシャルレクチャー  

第1回:2011年5月29日(日)(入校式のオープニングとして開催)

(天岸祥光 元静岡大学学長・静岡大学名誉教授)

第2回:2011年11月20日(日) 静大祭期間中 (予定) 地震・火山噴火を予測する〜〜予測の科学へのアプローチ〜〜

(藤井直之 静岡大学客員教授)

地震の発生や火山の噴火の推移を科学的に予測することは大変魅力あるテーマであるとともに、災害を軽減することにつながるために大きな社会的な要請伴っている。気候変動や天気予報の予測と比較しつつ,「予測の科学」という側面から考えてみよう。

・キャリアデザインワークショップ  

第1回:2011年9月11日(日) 13時〜16時 (予定)

第2回:2011年11月20日(土) 静大祭期間中 (予定)

・テーマ別研究室体験成果発表会 2012年3月11日(日) (予定)
(ステップ3の受講生が発表、ステップ1とステップ2の受講生は聴講)
・修了式 2012年3月18日(日) (予定)

 

PDF応募フォーム

 

応募方法:

以下の書類をそろえて下記に郵送して下さい。申込書は下記に請求するか、静岡サイエンススクールのホームページよりダウンロードしてください(http://www.mirai-sss.jp/)。なお、個人情報は厳正に管理します。
〒422-8529 静岡県静岡市駿河区大谷836
静岡大学理学部総務係内 静岡サイエンススクール運営委員会宛

必要な書類

・所定の申込書に必要事項を記入したもの(申込書は【ステップ2】【ステップ3】よりダウンロードできます)
・自分の住所と宛名を書いた返信用の封筒(定型・80円切手貼付)

応募締切:

2011(平成23)年3月31日(木)(消印有効)

選抜方法:

2010(平成22)年度の活動状況と書類審査で選抜します。

選抜結果:

応募者全員に郵送で選抜結果をお知らせします。

交通費の補助について

 経済的に困難な方には交通費を全額補助します。経済的困難の基準は、中学生の場合は就学援助を受けていること、高校生の場合は諸会費の免除を受けていることとします。受講決定後に、それぞれを受けていることの証明書類を提出していただきます。遠隔地の方には、交通費の一部を補助します。基準は、鉄道を往復で100km以上の場所に居住していることとします。補助の対象は受講者のみで、同伴者は対象外です。交通費が対象で、宿泊費は対象外です。旅費の補助を希望する方は、申込書の所定欄にその旨、記入してください。

その他:

 静岡サイエンススクールの受講を認められた方は、必ず入校式に出席していただきます。

入校式:

日時:2012年5月29日(日) 13時〜16時 (予定)
場所:静岡大学理学部A棟2階大会議室(A209室)
持ち物:筆記用具、受講許可書
入校式の予定:
・事務手続き
・今後の予定と注意事項などの説明
・静岡サイエンススクール長のあいさつ
・サイエンススペシャルレクチャー(天岸祥光 静岡大学学長・静岡大学名誉教授)
・レポート作成
・施設見学会
・解散

静岡大学へのアクセス

バ ス:JR 静岡駅北口からの乗車
しずてつジャストラインバスJR静岡駅北口バスターミナル6番乗場から「静岡大学」又は「東大谷」行きに乗車し、「静大前」又は「片山」下車(1時間に5〜6本運行・料金280円・所要時間約20分(交通事情により変動あり))
バス停から静岡大学理学部には、徒歩で約10分。
タクシー:静岡駅北口または南口から15分程度。大学構内の地図は次の静岡大学のホームページを参照。http://www.shizuoka.ac.jp/ippan/shizuoka.html

問い合わせ先

静岡大学理学部総務係内 静岡サイエンススクール運営委員会
〒422-8529 静岡県静岡市駿河区大谷836
Tel: 054-238-3080 Fax: 054-238-6351 e-mail: office@mirai-sss.jp(@を小文字に変えてお送り下さい。)

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