リケしずイベント
「可愛くて地上最強生物!!クマムシの観察と実験」
2019/12/08(日)、リケしずイベント「可愛くて地上最強生物!!クマムシの観察と実験」が、2019/12/08(日)、静岡大学静岡キャンパスで開催されます。(日程変更・会場変更)
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リケしずイベント (2019/12/08)
「可愛くて地上最強生物!!クマムシの観察と実験」
日 時: 2019年12月8日(日)13:00〜16:00 日程変更
会 場: 静岡大学共通教育C棟5階C511学生実験室 会場変更
(静岡県静岡市駿河区大谷836)
対 象: 女子中高校生
定 員: 20名
参加費: 参加費無料
日 程:
12:30〜受付 共通教育C棟5階C511 実験室
13:00 開始 挨拶 ガイダンス等
13:05 講義 クマムシの解説と実験方法
13:20 実験 クマムシの観察
13:40 実験 SEM(電子顕微鏡)での観察
休眠・休眠からの復帰実験
野外でのコケの採集
理学部内研究室見学
15:30 休憩・ミニ交流会 理系女子トーク
15:45 まとめ
16:00 終了
後 援: 理系女子夢見っけ☆応援プロジェクトin しずおか
申 込: メールでお願い致します。(2019/12/06(金)締切)
参加者氏名、学校名、学年、保護者の同伴の有無を書いてください。
miyazawa.toshiyoshi[at]shizuoka.ac.jp
([at] を @ に代えてください)
問合先: 〒422-8529
静岡市駿河区大谷836 静岡大学理学部
宮澤俊義 E-mail miyazawa.toshiyoshi[at]shizuoka.ac.jp
電話&FAX 054-238-4775
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しずおかサイエンスレクチャー
「メディアアーティストのおしごととは 〜 サイエンスとアートをつなげる・つたわる 〜」
2019/11/30(土)に、富士市教育プラザで下記のしずおかサイエンスレクチャー「メディアアーティストのおしごととは 〜 サイエンスとアートをつなげる・つたわる 〜」が開催されます。
イベント後半では電子工作体験「ストロボライト」の製作を行います(希望者のみ)。
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しずおかサイエンスレクチャー(2019/11/30)
「メディアアーティストのおしごととは
〜 サイエンスとアートをつなげる・つたわる 〜」
講 師: 伊藤 尚未 さん(メディアアーティスト)
日 時: 2019年11月30日(土)13:00〜15:00
会 場: 富士市教育プラザ 第1・2・3会議室
(静岡県富士市富士市八千代町1-1)
対 象: 小学3年生以上
定 員: 60人
参加費: 講演聴講のみは参加費無料
後 援: 富士市教育委員会
申 込: https://jascshizuoka.wixsite.com/home/order
※申込時に下記のどちらかをお知らせください
①講演+電子工作体験(工作実費600円)
②講演のみ聴講(参加費無料)
交通アクセス:
岳南電車「ジヤトコ前駅」」から徒歩1分
富士警察署北側 駐車場あり:60台可能
詳細は、下記サイトなどをご覧下さい。
JASCしずおかサイエンスレクチャー
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「未来の科学者養成スクール(FSS) 公開講座」
2019/11/09(土)に浜松キャンパスで下記のFSS公開講座「素数ゼミの謎 - 進化物語の科学 -」を開催します。
FSS2019受講生以外の参加もできますので、参加希望者は事前登録サイトから必要事項を入力して申し込みください。
定員は140名、申込み多数の場合は、先着順で受け付け、定員を超えたところで受け付けを終了させていただきます。
* 19/11/07現在、申し込み数が少ないため、まだまだ受け付けに余裕あります。
* 定員140名を越えなければ当日参加もOKですので、事前登録ないかたも当日会場にお越しください。
日 時 :
2019年11月9日(土) 10:00-11:00
会 場 :
静岡大学浜松キャンパス 佐鳴会館会議室
(〒432-8561 浜松市中区城北3-5-1)
講 師 :
吉村仁@静岡大学教授、ニューヨーク州立大学環境科学林学校兼任教授)
講演概要:
「素数ゼミの謎 - 進化物語の科学 -」
北米には17年または13年に一度の周期で大発生する素数ゼミ(周期ゼミ)と呼ばれるユニークなセミがいます。なぜ、発生する周期が17・13という素数なのか?長年生物学者や数学者にとって大きな謎でした。氷河期に日本のセミのように毎年発生する普通のセミから素数周期を持つ特異なセミへと、その進化を科学的思考と数理モデルから明らかにしていきます。「世界ではじめて」を科学する面白さを少しでも感じてくれればうれしいです。またセミ採りの必殺技を公開します。
受講料: 無料
参加申込:
参加希望者は事前登録サイトから必要事項を入力して申し込みください。
定員は140名、申込み多数の場合は、先着順で受け付け、定員を超えたところで受け付けを終了させていただきます。
* 19/11/07現在、申し込み数が少ないため、まだまだ受け付けに余裕あります。
* 定員140名を越えなければ当日参加もOKですので、事前登録ないかたも当日会場にお越しください。
主 催 :
静岡大学 未来の科学者養成スクール(FSS)
〒422-8529 静岡市駿河区大谷836
TEL: 054-238-4848
URL:お問合せフォーム
* 2019年11月09日(土)-10日(日)は浜松キャンパスで 静大際in浜松,テクノフェスタ in 浜松が開催されています。詳細はそれぞれのウェブサイトをご覧ください。
* 駐車場はご利用できません。公共交通機関でお越しください。
静岡サイエンススクール「サイエンス・オータムプログラム2019」
2019年11月17(日)に、静岡サイエンススクール2019秋期特別企画として「サイエンス・オータムプログラム2019」*1 を実施します。
理科や数学が大好き、実験や観察がとても楽しい、将来は科学者になるのが夢、そういう方はぜひ参加下さい。
サイエンス・オータムプログラム2019では、わくわく科学実験教室と称する複数の実験講座を用意しました。事前申込不要で全てに参加できます。
(*1 リケしず 共催)
日 時:
2019年11月17日(日) 10:00-16:00 わくわく科学実験教室
会 場:
静岡大学静岡キャンパス(理学部A棟A208室,A209室,A301室)
(〒422-8529 静岡市駿河区大谷836)
主 催:
静岡大学静岡サイエンススクール
共 催:
静岡大学「理系女子夢みっけ☆応援プロジェクト in しずおか」(リケしず)
プログラム概要:
理学分野(数学,物理学,化学,生物学,地学などの分野)について、簡単で面白い実験・体験ができる内容です。対象年齢は小学生以上ですが、保護者と一緒なら小学生未満の子供でも楽しく参加できると思います。大人にも楽しめるものを用意しておりますので、お子様と一緒にお楽しみ下さい。
今回は、例年の教員プロデュース企画(参照:SSS-SAP2018,SSS-SAP2017)に代わって、大学院学生・学部学生プロデュースの新しい科学実験・体験を準備しています。
「大学院学生・学部学生企画サイエンスワークショップ」*1
(理A208室,A209室,A301室)
数学、物理学、化学、生物学、地学など自然科学分野に関する、簡単で面白い実験・体験を理系大学院学生・学部学生が企画します。どんな実験・体験ができるかは当日のお楽しみ。
例えば、
「液体に沈む氷?!〜浮き沈みの謎〜」
なぜ物が水に沈む、浮くのか、ということを考えたことはあるで
しょうか?「密度」を身の回りのある物を用いて感じてみましょ
う。クイズもあるので是非参加してみてください。
「コップと水の不思議な関係」
身近にあるものにも沢山不思議なことは隠れています。そのなか
でも今回は水とコップの間にあるいくつもの奇妙な繋がりのうち
二つを紹介します。
「1本のペンでカラフルなしおりをつくろう」
ペーパークロマトグラフィーの原理を使うと、水性ペンに含まれ
ているインクを分離することができます。ろ紙を利用して黒色水
性ペンのインクを分離することで、カラフルな模様をつくってみ
ましょう。
「人間の目はすごい!?」
人間の目は、色や細かい動きなどを感じることが出来て優れてい
ると思いきや、実はとても鈍感で不器用なところもある!?そん
なことを、三つの実験を通して感じてみましょう!!
「身近な生き物の行動のふしぎ 〜 ダンゴムシが迷宮に挑む! 〜」
動物行動学は生き物の行動の謎を調べる学問です。果たしてダン
ゴムシは超難関迷路を無事にゴールできるのか...? 身近だけ
ど知らなかった生き物の行動を観察して、そのふしぎさ・面白さ
を実感しよう!
受講料: 無料
参加申込: 事前申込不要問合せ先:
静岡大学理学部 静岡サイエンススクール運営委員会
〒422-8529 静岡市駿河区大谷836
TEL: 054-238-3080
URL:http://mirai-sss.jp/modules/ccenter/
静岡サイエンススクール「サイエンス・サマープログラム2019」
2019年8月17日(土),18日(日)に、静岡サイエンススクール2019夏休み特別企画として「サイエンス・サマープログラム2019」を実施します。
理科や数学が大好き、実験や観察がとても楽しい、将来は科学者になるのが夢、そういう方は是非ご応募下さい。
サイエンス・サマープログラム2019では、2つのプログラム (1) サイエンスワークショップ(8/17); (2) プレ・サイエンスワークショップ(8/18) を用意しました。
なお、サイエンスワークショップ(8/17)は、静岡大学「未来の科学者養成スクール(FSS)」が主催、日本サイエンスコミュニケーション協会(JASC)静岡支部と静岡サイエンススクール(SSS)が共催になります。
プレ・サイエンスワークショップ(8/18)は、静岡サイエンススクール(SSS)が主催、リケしず・静岡大学男女共同参画推進室が共催になります。
日 時:
2019年8月17日(土) 13:30-16:00 サイエンスワークショップ
(主催:FSS; 共催:JASC静岡支部,SSS)
2019年8月18日(日) 10:00-16:00 プレ・サイエンスワークショップ
(主催:SSS; 共催:リケしず)
会 場:
静岡大学静岡キャンパス(理学部A棟A208, A209, A304)
(〒422-8529 静岡市駿河区大谷836)
プログラム概要,対象学年,募集定員:
(1)サイエンスワークショップ:8月17日(土)13:30-16:00 A209室
講義と実験がセットになったもので、やや発展的な内容のものです。
対象学年は小学生以上で、定員は40人(事前申込制)になります。
「身のまわりのミクロ宇宙 - あなたのスマホが顕微鏡に変身? - 」
(永山國昭@Life is small. Company)
静岡大学FSSは、「つなげる力」の養成に主眼を置いたプログラムです。何をつなぐのか。どのようにつなぐのか。いろいろな局面でつなげる力が問われますが、この講演は空間をつなぐお話です。空間をつなぐ仕方には横と縦の2つがあります。横につなげる例としては、空間を移動する旅行が代表でしょうか。縦につなぐのは山登りもありますが、スケールの大きさを旅するつなぎ方も重要です。大は銀河から小は原子まで、私たちは異なる大きさ(スケール)でできた階層的世界のほぼ真ん中に生きています。縦に空間を旅するためにどこかに行く必要はありません。今この場所ですぐに行けます。エッと思うでしょうが、身のまわりの世界がそれです。あなたのスマホを顕微鏡に変身させ、すぐにミクロ宇宙探検の旅に出かけましょう。
スマホ顕微鏡は、350年前の極小顕微鏡を最先端のモバイル機器につなげることで、5年前に私が発明しました。スマホ顕微鏡、一般にはモバイル顕微鏡と呼ばれています。過去数多くのモバイル顕微鏡モデルを開発しましたが、その中でも汎用性のある3つのモデルを用い、身のまわりのミクロ、たとえば髪、皮膚、布、花、葉、微生物などを観察します。普段気づかない驚くべき映像世界がそこに広がっています。まず30倍反射型(写真1)でモバイル顕の使い方を習います。次に200倍透過型モバイル顕(写真2)で、葉の気孔、蝶の足や燐粉、そして動き回る微生物などを見てみます。最後に教室を出て何でもその場で拡大できる30倍モバイル顕(写真3)でミクロの探検をしてもらいます。スマホ顕微鏡は、薄くて小さなスマートデバイスですが、ミクロ世界に息づく小さな生き物や微粒子を身近にする力を秘めています。ミクロ世界を拓く顕微鏡を、いつでも、どこでも、だれにでも手軽に扱えるようにしたのがスマホ顕微鏡です。このワークショップでは、ご自身のスマホやタブレットを用いてご自身の手と目でミクロ世界を探検してもらいます。顕微鏡特有の難しい操作はなく、スマホやタブレットを扱える人なら誰でも、子供から大人まで気軽に参加できます。
特に最後の探検では、グループを組み同一対象のミクロとマクロの写真を撮り、ミクロ世界とマクロ世界の間のギャップを発見します。そのギャップの面白さをグループごとに話し合い、イチオシのミクロ・マクロペアー写真を選び発表してもらいます。驚きと飛躍のある作品をみんなで楽しみながら、階層をなすこの世界を実感しましょう。
写真1
写真2
写真3
(2)プレ・サイエンスワークショップ:8月18日(日)10:00-16:00
やややさしい内容の科学教室です。実際に簡単な実験・観察・考察を体験することで自然科学に興味を持ってもらうことがねらいです。ブース当たりの所要時間は20分から30分程度で、いくつかのブースを廻ってもらいます。定員は約60人(事前申込不要)です。小学生〜大人まで楽しめます。中高生や保護者・学校関係者の参加も歓迎します。
「音の実験」A208室
(嶋田大介@静岡大・理・物理と大学院生・学部生)
音の共鳴実験や超指向性スピーカー・骨伝導スピーカーを用いた実験など、おもしろい実験・体験を通じて、「音」ヘの理解を深めます。
「酵母の秘密を教えます - 発酵の仕組み -」A304室
(瓜谷眞裕@静岡大・理・化学と大学院生・学部生)
パンやお酒に欠かせない酵母は私たちの食生活だけでなく、生命科学の発展に大きく貢献もしてきました。そんな酵母についてのやさしい話と培養と発酵についての簡単な実験を行います。
「チリメンモンスターで生き物の多様性を実感しよう」A209室
(竹内浩昭@静岡大・理・生物科学と大学院生・学部生)
「チリメンジャコ」にはカタクチイワシの稚魚だけでなく、いろいろな魚やタコ・イカ・エビ・カニなどの子どもが含まれます。これらの姿・形を虫眼鏡で観察し、海に棲む生き物の多様性を実感してもらいます。
「地球の中はカチカチ?ドロドロ?」A209室
(生田領野@静岡大・理・地球科学と大学院生・学部生)
地球の山や海などの地形はどうやってできるのでしょう? それは地球の中の岩石の性質に関係しています。スライム作りを通して実感してみましょう。
受講料:
無料(傷害保険なども主催者負担で加入)
応募受付期間:
2019年7月12日(金)〜8月9日(水)12:00
(8月17日(土)サイエンスワークショップのみ事前申込み)
(8月18日(日)プレ・サイエンスワークショップは事前申込み不要,当日参加OK)
応募方法:
「(1) サイエンスワークショップ 8/17」受講希望者は、申込みサイト からオンラインで申込みください。申込み多数の場合は、先着順で受け付け、定員を超えたところで受け付けを終了させていただきます。
「(2) プレ・サイエンスワークショップ 8/18」のみの参加を希望される方は事前申込不要ですが、会場の都合で当日参加できない場合がありますので、予めご了承ください。
問合せ先:
●8月17日(土)サイエンスワークショップ
静岡大学「未来の科学者養成スクール」(FSS)運営委員会
〒422-8529 静岡市駿河区大谷836
TEL: 054-238-4848 FAX: 054-238-4828
E-mail: officefss.shizuoka.ac.jp
URL: https://www.fss.shizuoka.ac.jp/
FSSお問合せフォーム
●8月18日(日)プレ・サイエンスワークショップ
静岡大学理学部「静岡サイエンススクール」(SSS)運営委員会
〒422-8529 静岡市駿河区大谷836
TEL: 054-238-3080 FAX: 054-238-6351
E-mail: officemirai-sss.jp
URL: http://www.mirai-sss.jp/
SSSお問合せフォーム
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